<講師プロフィール>
小林 悟
レコーディングエンジニア
1954年生まれ。(現在72歳)
高校在学中より東芝音楽工業 溜池スタジオに出入りし、テープレコーダー研究会に所属。高校卒業と同時に、行方洋一氏に師事する。
大学在学中より、東芝音楽工業、タムコ、サウンドクリエーターズ(SCI)などでアシスタントエンジニアとして活動。数々のライブ録音や放送番組制作に携わり、日本武道館公演の収録やテレビ番組「8時だョ!全員集合」などの制作現場を経験する。
大学卒業後は、CBS・ソニー信濃町スタジオに勤務。黎明期のデジタル録音システムおよびコンピューターミックスシステムの運用に携わる。その後、ミュージックイン山中湖チーフエンジニア、ならびに東京CDセンター チーフエンジニアを兼務し、初期CDマスタリング技術の確立に関与した。
英国留学中は、ソリッドステートロジック(SSL)本社にてGシリーズ・コンピューターミックスシステムの開発に携わるとともに、英国の音楽制作事情を研究。現地スタジオの視察や著名エンジニアとの交流を重ねる。
帰国後は、ソリッドステートロジックジャパンのサービスマネージャーとして、国内におけるコンピューターミックスシステムの普及・運用支援を担当。その後、米国ユーフォニクス社に移籍し、デジタルコントロールアナログコンソールおよびデジタルコンソールの普及に携わる。
2011年より国立音楽大学 非常勤講師。2020年3月退任。
現在はフリーランスのレコーディングエンジニアとして活動する傍ら、特定非営利活動法人日本レコーディングエンジニア協会(旧日本ミキサー協会)副理事長を務める。