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受講者の感想


■2009年2月23日〜24日 ベシツクコース/東京開催

  • いつもはなにげなくやってしまっていたことを理論的に学べてよかった。この教科書の内容を吸収して仕事に役立てたいと思います。
  • 理論を知らずに現場に立つことが恐ろしいと痛感、反省しました。ゆっくりと分かり易い講義でした。ありがとうございました。
  • 今まで何となくの部分が理解できてよかった。
  • 今まで正確に理論を習ったことがなかったので、今やっていることの間違いや、ウィークポイントを見つけることができて為になった。
  • 長時間の講座なので、集中力がもたない。実技的のものがもう少しあるとよい。
  • 私の年齢のせいかもしれませんが、スピードが速くてついていくのに苦労しました。
  • 普段はホールで照明をやっていますが、音響の基本がよくわかったので帰ったら卓の操作をやってみようと思います。たいへん解り易い講義でした。二日間ありがとうございました。
  • 音響に必要な知識を再確認できるよい講義でした。実際に調整卓に触れるともっとよかったです。
  • 今後の仕事に活かせる知識を得ることができました。
  • 舞台の仕事に関わって、まだ一年です。使い方や手順がわかっても理屈は知りませんでした。今回の受講で、音響に必要な知識の多さを知り、より理解したいと感じました。今後、仕事をする上で、今日の話を思い出しながら取り組みたいと思います。どうもありがとうございました。
  • 一番わかりやすかったところは、実演を交えて教えてくれたところでした。特にマイクロホンの特性や使用用途も明確に理解できたので、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
  • 非常にわかりやすい説明、講義でありがたかったです。
  • 音響の仕組みを理論で理解するのは、とても難しかったが、とてもためになりました。今後の仕事に生かしたいと思います。ありがとうございます。
  • 基礎となる部分をしっかりと教えていただき、とても勉強になりました。さっそく実践できることもいくつかありましたので、さっそくやってみます。

 

 

■2009年1月 28日〜29日 ベーシックコース/大阪開催

  • 「また、この音響さんと仕事がしたい!と言ってもらえるような音響さんを目指して…」という言葉が特に印象に残りました。
  • 前から良くわからなかったノイズとアースのことが良くわかり、よかったです。
  • 受講前から たくさんの対応をして頂き、ありがとうございました。神奈川からの参加であったため 心細い気持ちでありましたが、皆様の良心的な対応でとてもリラックスして受講できました。授業はとても解りやすく、改めて、問われると解らない基本にも対応できる知識が得られました。難しい内容も噛み砕いて説明してくださり、よく理解できました。
  • 実際に音を聴かせていただいたり、実験して見せてくださり、貴重な体験でした。
  • 「音」の仕組みを理論で教わる機会がないまま、ずっと手探りでやってきましたが、これまでのことを再確認できてよかったです。
  • 何となく分かっていたことを、理論的に教えて頂いて役立ちました。
  • 実践を踏まえた理論を聞かせていただき、大変勉強になりました。
  • 機械のことのみならず、スタッフとしての心構え、気遣い、音響心理や生理について説明いただけたのは、とても有意義でした。人と接することの大切さが分かりました。
  • 先生方の講義内容、経験談が一番勉強になりました。大学の放送局技術部長として 、後輩たちに今回の知識を還元できれば 最高ではないかと感じております。
  • このテキストは、とても解りやすいので重宝います。
  • 経験談がとても参考になった。
  • 理論的に理解できてよかった。

 

 

 

■2006年11月6日〜7日 ベーシックコース/札幌開催

 

11月6〜7日、札幌サンプラザホールで開催され、公共ホールの職員、音響関係会社の社員、そしてホールボランティアスタッフ等が、それぞれの目的を持って参加しました。

普段、何気なくやってきた業務を改めて見直すとともに、しっかりとした理論の裏付けを学ぶ大変良い機会になりました。

 

このような講座は技術的な部分や知識だけに限られそうですが、この講座は初めに舞台スタッフとしての心構えから始まり、私たちは単に技術者として音響機器を操作するだけではなく、一緒に作品づくりに参加していること。そのために演者への敬意とコミュニケーションの大切さを一貫して教えていただいたことは、とても感銘を受けました。

 

もちろん技術的な面でも、テキストは必要なことがとても分かりやすく整理されており、講師の実体験や実際の音を織り交ぜた講義により、一層理解を深めることができました。

最後の能力試験では、作業に慣れていない人はもちろん、慣れている人でも普段と違った緊張感の中でひとつひとつ確認しながら粛々と行い、ここでも自分のやってきたことを見直すことができました。

この度「2級音響技術者」としての認定をいただきましたが、その資格におごることなく、その資格にふさわしい自分でいられるよう、普段の研鑽を怠らないようにしたいと思います。

 

最後に、2日間の日程のため1日目終了後の交流会や2日目の昼食休憩で、多くの方とお話しできたことはとても有意義でした。これを契機に、これからも交流できる機会を作れれば、なお有意義なものになるのではないでしょうか。みなさんよろしくお願いします。

 

そして、このたびの講師の方、音響家協会やホールのスタッフにお世話になったことを、心より感謝申し上げます。【北海道支部/坪田栄藏】

 

 

 

■2005年8月 ビギナーズコース/宮崎県・都城市開催

 

大変有意義である78.6%、有意義である21.4% 、あまり意義がない0%

 

◎大変有意義であると答えた方

  • 長年我流で録音中心の音響操作を行ってきたが、ここ最近幾つかの協会イベントに参加することで正しい技術たるものが少しずつ身についてきた。
  • 長年施工の仕事をしてきたが、使い手側のことをいろいろ学べた。
  • マイクチェックのやり方などなかなか学ぶ事のできないことを学べた。
  • 工事でホールの仕事はするが、実際にソフト的なことが聞けた。
  • 音響の仕事はアルバイトでやっているが、基本的なことでうやむやなところが良くわかった。
  • 現場ではなかなか教えてもらえないのでこのようなセミナーはありがたい。
  • 実技を行うので頭だけでなく、体で覚えることができた。
  • 過去の作業に、勘違い、思い込みでいた部分が非常に多くあった。
  • 調整卓のわからないことをつき次質問したら、何でも教えていただけた。
  • 仕込みを体験できるのが良い。
  • 個人で学べない規模のことが学べ、大変有意義に感じた。
  • 個人的な疑問点が解決しました。
  • 解りやすかった。
  • とても解りやすく面白かった。

 

◎有意義であると答えた方

  • まあまあ楽しかったから。
  • 現在ホール勤務であるが、なかなか基本的なことを学ぶ機会がないため。
  • 分かりやすい内容でした。

 

◎この講座で新しく気づいたこと、学んだこと。

  • 舞台はチームワークであること。どの部分が欠けても舞台が成り立たないということ。本職の医療にも通じるものがあった。
  • ケーブル処理の方法で間違って覚えていたことに気づいた。
  • うまくできなかったcut inのコツと、鉄管まきのやり方。
  • 仕込み図、段取り。
  • 舞台上の幕の名称や、山台の組み方。
  • 照明のセットを具体的に学んだ。
  • ミキサーのEQ調整を具体的に学びたかった。
  • いろいろな場合を想定し、臨機応変に動くこと。
  • 学んだ技術を今後どのように生かしますか。
  • ボランティアスタッフとして、活かしたい。
  • 仕事に活かして行きたい。
  • 学校の課外活動
  • メンテ等の仕事に活かしたい。
  • 今日学んだことを活かしもう一つ上を目指したい。
  • イベント等を行って行きたい。
  • 大勢で分担して仕事することを企画にも活かしたい。
  • なるべく伝承していきたい。
  • 普段の業務に活用したい。
  • ライブに活かしたい。
  • お客様のフォローに活かしたい。

 

 

■2004年8月 ビギナーズコース/兵庫県・小野市開催

 

◎大変有意義であった 60%

  • プロの話が聞けたから。
  • 現場で実際の音やレイアウトを確認の上、デモができたから。
  • 学校では細かいところまで聞けないが、ひとつひとつ一人一人丁寧に指導してくれるところが一番うれしかった。
  • 基本に戻ることができ、初心を思い出した。
  • 音響技術者の入口に立てたかなと思う。
  • ホール音響設備システム設計の仕事をしているが、ユーザーさん方が何を求められているか等、学ぶことができた。
  • 普段、曖昧に済ませていることを指摘してもらえた。
  • スタッフ、講師の方がとても親切だった。
  • 資格を持てたことによって自信が少し出てきた。
  • 見たことのないマイクが見れた。

◎有意義であった 36%

  • 各自の音響講習の時、少しダレた気がした。
  • 毎日職場で行っている音響がとても新鮮で、いい意味での緊張感を持って1日過ごせた。
  • できればもう少し定員を減らして、その分内容を詰めていければどうかと思った。
  • 卓をさわらせていただいたのが、うれしい。
  • 待ち時間が長すぎた。
  • 少し恥ずかしかった。

◎あまり意義がない 4%

  • 無駄な時間が多い。
  • 「ほんとの」初心者の為にもう一つ下の級を作ったらどうか。
  • どうすれば仕込みが早くなるのかを教えてほしかった。
  •  音響関係者でも知らない人がいるのには驚いた。そんな人でも音響をさせてもらえるのは悔しい。

◎この講座で気づいたこと

  • 自分の知らないジャンルの基礎を学べた。
  • 舞台上の土台のつくり方。
  • 音響で1番難しいのが、人の声であることが分った。
  • 細かな技術でステージの印象が大きく変わることがわかった。
  • 人に教えるということの難しさみたいなことを感じた。
  • 学校でわからなかったことがどんどん分っていき、音響という仕事の楽しさが改めて分り面白かった。
  • 音はやはり大切だと思った。
  • みなさんに喜んで頂けるために、いかに配慮も含め想像力を働かせる事が大切かということを感じた。
  • 学ぶことにより新しい気持で次の仕事に取り組んでいける心構えが出来た。
  • 音響という仕事は難しいが、それだけやりがいがある。
  • 簡単そうな事が意外と難しい。
  • 慣れた機材でなくても操作出来てこそプロだと思った。
  • 仕事柄、商品の用途等は知っていても、舞台上で実際どう使うかは知らなかったので新しく学べた。
  • 音響のみでなく、舞台トータルの視点で意識していきたい。
  • 出演者は自分が思っている以上にタイミング、音量質に神経質になる。
  • 毛せんの掛け方。マイクケーブルの這わせ方。
  • 声の掛け合いは大事。
  • 仕込み図の見方。
  • いつもは出演者なので、裏方の仕事が少し分った。今後、出演者する立場としての意識も変わる気がする。

◎この講座で学んだ技術を今後どのように活かしたいか

  • 家で新しい電気機器を買ったら、今日のことを思い出して活かしたい。
  • 明日から仕事に活かしたい。
  • プロの現場でお客さんを感動させる音作りに役立てたい。
  • 人を楽しませること、喜ばせること。それが幸せですかね?こちらも楽しいですし(笑)
  • 将来音楽の仕事がしたいと増々思った。
  • 番組制作に活かしたい。
  • 周りの邪魔をせぬよう進んで働き、他のSectionへの理解、学びも深め、協力していけるようになりたいと思う。
  • 会館ボランティア活動で活かしたい。
  • ホール音響システムをプランニングする様にユーザーさんの立場になって、使いやすいシステムにしたい。
  • 仕事上で無意識にでも、できるようにしたい。
  • 安全、確実に仕事をこなす。
  • 楽器店のPAのアルバイトで「良かった!」と言われるように全てを活かす努力をしたい。
  • これからの部活動に活かしたい。また部員が知らないことを教えてあげたい。
  • 2級も取りたい。

 

 

■2004年2月9日 ビギナーズコース/東京・府中市開催 

 

府中でのビギナーズセミナーに参加させていただきました。

講師のざっくばらんで温かい講義を受けて、種々発見がありました。

「(自分の技術はさることながら)演奏者、お客様、関係者が“安全であるように動く”というスタンスの仕事である」ということが印象的でした。私はこれまで、音楽家の演奏活動に伴う演奏会、CD制作のコーディネータとして仕事を行ってまいりましたが、レコーディングに立ち会う機会、演奏会の総括が多いことで、音響に関するきちんとした裏付けを身につけたいと強く思ってきました。

 

今日教わったことは、私のこれまでの業務のなかで、自然にさりげなく行ってきたことではありましたが、これらを意識して徹底的にやる、という“裏方のプロ”の世界を新ためて知った思いがしました。何故なら、自分の立場は最も裏方でありながら、一番意識するべきスタンスとその徹底性に希薄であった、と気づいたからです。仕事上での行き詰まりの原因でもあったかと思います。

 

音響者は自分の存在は出さない、作品や演奏の良さをお客様に感じてもらえることが到達点である、と講義の中で話されました。

 

本日のセミナー提供者の趣旨とそれるのかも知れませんが、個人的には、「裏方の世界のプロフェッショナル」のフィロソフィーを教えていただいて、今後の自分の仕事のありかたに標を見つけたようで、不思議な希望が生まれたと思います。

 

演奏家ではないけれども、音の力を信じる一人として、音楽の仕事を通して役に立ちたい、と思い続け13年たちましたが、新たな自分の可能性を少し広げられたように思います。

講師の皆さんには、今になって「なぜ、音響家になろうと思われたのですか?」という質問をしたかったですが・・・。

 

これからまだ、希望を失わず、良い仕事、良い音楽に出会い、裏方として幸せを実感していきたいと願っています。

本日は、ありがとうございました。【田口雅子】《04/2/10》

 

 

■2004年18日〜19日 ベーシックコース/富山県・高岡文化ホール

  • ふだん、なにげなくやっていたことでも理論的な話を聞いて深く納得することができました。これから音響の業務について、もっと楽しみが増えました。
  • 今回の講座は、たいへん勉強になりました。特にマイクのセッティングとSRについては、今後、自分の体で覚えて行かなければと感じられ、さっそく実行したいと考えております。
  • 受講させていただき、基礎の大切さを改めて認識しました。音が悪いと感じたとき、すぐにEQに手を伸ばすのをやめて、マイクとスピーカの位置、演者とマイクの位置を確認する癖をつけたいです。一級、システムチューナの資格がとれるように、今回学んだ事柄を思い出しながら勉強と経験を積んでいきたいです。ありがとうございました。
  • 音響の教科書を自分で読んだりしていたのですが、今まではよくわからないことが多かったです。しかし、今回、物理的なことも含めて講習していただき、少しわかるようになったと思います。この教科書を基本にして音響関係の本を理解していけると思います。また、市職員で小屋付のため電気施設の知識はあったのですが、音響学と知識が繋がってこなかったのですが、今回の講習で関連性をつかむことができたと思います。とてもわかりやすい講習会でした。ありがとうございます。
  • 2日間大変よい時間でした。長いこと(この仕事を)やっておりますが新たな発見もあり、職場に戻り、若い人との更なるコミュニケーションの幅を広げたいと思います。有り難うございました。
  • 今まで経験だけで理解したつもりになっていたが、理屈がわかると、業務の中でも精度が上がると思う。これから活かして行きたいと思う。
  • 本当にお世話になりました。今の年齢になって思うこと! 基礎を忘れている。知らずにここまで来てしまった! わかっているつもりでも人に説明できない等々。いろいろ感じることがあります。これからもいろいろ教えていただき、そして基本を思い出し、ガンバっていきたいと思います。ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
  • 本日は本当にありがとうございました。実践的な技術や知識を整理よく学ぶことができ、とても充実した2日間でした。現場に戻って、いろいろと思い出したり、テキストを読み返して役立てたいと思います。テキストを劇団仲間に見せたら「これは素晴らしい」と言っておりました。
  • 少々難しいところもありましたが、大変、勉強になった2日間でした。学んだことを吸収しながら、仕事をがんばっていきたいと思います。
  • 理論的で分かり易い講義でした。
  • 私のような役所の一般職員が、どれだけ通用するかを知る良いチャンスでした。町の財政面でホールの委託技術者が撤退し、平成11年から町の職員がホールをやることになりました。舞台・照明・音響・主催事業・ホール受付事務・隣のグランド管理・役所の仕事等のすべてを3名のみで行っているので、毎日がとてもハードです。(講座を受講して)とてもやり甲斐のある部署だと思いましたので頑張ります。
  • ある事柄について、そうなることは知っていたが、何でそうなるのかが解り、たいへん良かった。また逆に「こうなるだろうな」と思っていたことが、もしくは「どうなるのか?」ということが「こういうわけでこうなる」と非常に解りやすく、目からウロコの状態でした。この講座で学んだことを基に、具体的なテクニックを磨いていきたいと思います。
  • PAの基本から応用まで、よく理解出来たと思う。ただ、私事ではあるが、PAの業界から離れて約2年間のブランクがあるが、それでもほぼ内容が理解できるのは不満でもあった。もっと、デジタル技術、ミキサーにしてもPM1Dなどの例を出したり、AD、DA変換などを取り入れるべきと感じた。スピーカセッティングも、なぜラインが主流でアレイではないか?を考えると、位相等も同時に理解できると思う。
  • 音響の仕事をする上で、一番大切な事を教えていただいたと思います。どうもありがとうございました。
  • これまでプロから教えてもらうことが少なかったので、とても勉強になりました。今まで全然知らなかったことをたくさん教えていただいて、疑問に思っていたことが分かりました。学んだことを自分で実践してみて確かめ、自分のものにしたいと感じました。講座は、とても分かりやすかったです。
  • 誠意のこもったご指導ありがとうございました。普段、あいまいだった部分とか、疑問に思っていた部分が一つ一つ明らかになり、またトラブルがあったときに仕方ないと思っていたことも一つ一つ理由があり、解決できるものである事がわかり、また細かい心配りで対処していくのがプロの仕事であると分かりました。
  • 日常の中では、基本を学ぶ時間がなかなかないので、このセミナーで基本を学ぶことができて良かったと思う。また、実際の音の違いをMDで再生していただいたので、よく理解できました。
  • これまで、漠然とやってきたことが、また何の疑いもなくやってきたことの一つ一つが、ちゃんと意味があってのことで、その訳がわかって大変学ぶことが多かったです。また、八板会長のお話し、とても有意義でした。「小手先の技術よりも・・」という意味と基本の大切さを、よくかみしめていきたいと思います。三好先輩お疲れさまでした。スタッフの皆様ありがとうございました。受講者数30名は、ちょっと贅沢なセミナーだと思います。
  • 実際に音源を聴いたり、実演してもらって、興味深く受講できました。テキストの内容もたいへん充実しているので、今後はぜひ活用していきたいと思っています。
  • 基本が大事であると再確認しました。講義を聴いて新たな発見が多く、音響だけでなく舞台へ対する心の持ち方や、今まで当たり前のように使っていたマイクやスピーカをもっと深く掘り下げて使用していきたいと思いました。新たな楽しみが生まれました。ありがとうございました。
  • 講義の中の設備に関する事項で、例えば電源とアースについては初心者にも解りやすい説明なので、たいへん為になりました。
  • 初めて耳にする内容が多く、たいへん勉強になりました。是非、1級もいずれ取得したいと思います。名古屋近辺での開催予定はあるでしょうか。
  • 今回の講義は、自分の仕事に対する取り組み方を再確認する上で、非常に有意義でした。二日間、本当にありがとうございました。
  • 1年前にも余所の講習会を受講したのですが、その時は実務経験に乏しく、馬の耳に○○という感じでした。今回は、少ないながらも経験を積んで改めて臨んだこの講習会は、非常に素直に講師の先生方のお話を聞けました。とてもいい経験をしました。
  • ハウリングを起こすとすぐに調整卓のイコライザに手を伸ばしがちですが、講義を聞いてマイクとスピーカのセッティングを見直せばハウリングは起こりにくくなり、より良い音が作れることが理解できました。現在、私たちのホールのスピーカのバランスが悪いので、早速、ディレーマシンを使って改善してみたいと思います。
  • 講義を聞いて基本は大切だと再確認しました。今回の講義で聞いた、スピーカにディレイをかけて音像定位を下げることを早く帰って試したく、うずうずしています。
  • 実際に機器を用いて話を進めるやり方は、分かりやすくてよかったと思います。また、ホールの音響について改めて勉強になった点が幾つも有り、この講座に参加して良かったと思います。
  • 普段なにげなくしている仕事の基本を再確認することができました。懇親会でもお世話になりありがとうございました。現在勤務しているホールは生音中心のクラシック向けのホールなので、録音等の講義は参考になりました。
  • 現場経験の少ない私にとって講師の方々のいろいろなお話は非常に為になりました。仕事をする上での心構えや注意点を含めて、音響技術以外のことも勉強になりました。今後に活かしたいと思います。
  • 電源とアースのことがあまり分かっていなかったので勉強になりました。
  • 今回の講座で、いろいろと再確認できました。これまで本を読んで理解していたつもりが、この講座で理論的な確認が得られました。物理的な理論が学べて良かった。アースの問題はまだよく解らないところがあるので、もっと勉強したいと思います。
  • これまで参加した多くの研修会の中で、一番役に立ちました。
  • 音響技術者としての心構え、舞台に対する細心の注意、そして技術など、この講義は今後職場に戻り役立つことが多く、大きな収穫となりました。二日間に渡りたいへんありがとうございました。
  • 普段、知らないうちにやつていたことを活字(教科書を参考)にして確認するということは、とても有意義だと改めて気付きました。また、富山でこのような機会をつくってください。
  • 今回の講座で改めて基本の大切さを確認しました。音響だけにとらわれず舞台全体の中で、いかに音響業務に関わるべきかを学びました。懇親会の後の課外授業は非常に楽しかったです。

 

 

■2018年1月23日 音響家技能認定講座 ・オペレータコース東京

 

筆記試験「この講座で学べたことを述べよ」への回答 

  • 講師のみなさまのアドバイスの的確さ。 
  • ミックスのバランスについて、音をプラスするだけでなく、マイナスすることの重要性。 
  • プロの方々の技を目の前で見ることができて教えられました。本で読むのと、目の前で見るのとは大違いでした。 
  • 音量を下げてミックスするとことで、音の輪郭がはっきりわかること。 
  • 音響家の担うべき役目・責務を改めて思い起こすことができた。 
  • オペレーションするときの精神力と集中力が鍛えられた。演劇の効果音をオペレーションしてみて、さまざまな効果が生まれることを理解できた。 
  • 演劇の効果音は、フェーダの動かし方でさまざまな演出効果をもたらすことを学べた。オペレータは演技者として、俳優の演技をサポートできることを理解できた。ジャズミクシングでは、どのようにして的確なバランスをとっていくのかを学びました。演奏者が行っている音の駆け引きを最大限に観客に伝えられるよう、その音楽を理解して、素早い判断で的確なバランスを瞬時にとることの大切さを理解した。 
  • ジャズでは、低音を大きくし過ぎて他の楽器をマスキングしないようにすること。演劇では、効果音でセリフを邪魔しないようにすること。

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